楽天証券のいいところとつみたてNISAの途中経過を公開します!
楽天証券でつみたてNISAを始めてから、やっと2週間近くになります。
今のところ証券口座から100円ずつ営業日に自動引落される形で進めているので、つみたて自体は平日営業日のみなんですが日々積み立てられていくのを見るのも案外良いものです。
来月からは証券口座引き落としに加えて楽天カードでも少し積立を始めていく予定です。
ま、あんまり大きな金額ではないですが「ちょっとでも出来るから」ということをお伝えしていければ良いなと思いますので、始めたばかりで大した額ではありませんが、10/14時点ではこんな感じです。
これが1年後、5年後、10年後とどうなっていくか最近楽しみになってきました。自分では口座を開設して入金する以外は特に何もしていませんが、つみたてNISAや株式投資など今まで勉強したいとさえ思ったことはなかったですが、始めてみてからモチベーションが高まってます。
楽天証券の良いところ
少額からでも始められる
投資というと大金を突っ込んで始めるもの、あるいは大金が必要なものというイメージを持ってる人もいるかもしれませんが決してそんな事はありません。
つみたてNISAだって100円からでも始められます。100円じゃ投資する意味あるのかって思われるかもしれませんが、何もしないのと実際やってみるのとでは全然違うと思うんですよ。
最近はどこの証券会社でも少額から始められますが、それでも楽天証券が良いところは・・・
楽天カードで決済すると、1%ポイントが付く
ズバリこれです。
・投信積立の引き落とし方法として楽天カードが利用可能(毎月50,000円まで)
・決済額100円あたり1ポイントが付与
ということで、これは楽天グループの強みというか囲い込みですが、投信積立していてポイントが貯まるのは良くないですか?
楽天スーパーポイントを使える
楽天カード決済にすると、決済額の1%の楽天スーパーポイントが付与される話は上にも書きましたが、それだけではなく貯まった楽天スーパーポイントを積立に使うことが出来ます!
かくいう私も上に貼った途中経過の半分は楽天スーパーポイントで積み立てたものです。
ポイントをどのくらい使うかは、きちんと自分で上限設定出来ますから使いすぎないようにも出来ますし、メインで楽天カードを使ってる人ならポイントも結構貯まってたりするでしょうから、1,000ポイントとか積立に回せばそれだけ自分の手出しも減るのでリスクも減りますよね。
ということで、楽天証券を使うなら楽天カードは必須アイテムです。
マネーブリッジ
次は楽天銀行口座との連携「マネーブリッジ」についての話ですが、楽天証券口座と楽天銀行口座を連携させることで以下のメリットがあります。
楽天銀行口座を持ってない方はこの機会に作ってしまうのもオススメ。
(1)自動入出金 楽天銀行口座へログインすることなく、入出金可能。
(2)普通口座の金利が年0.10%になる(税引き後0.079%)。
(3)取引ごとに楽天スーパーポイントが貯まる。 楽天銀行にはハッピープログラムという優遇制度がありまして、優遇ランクが高くなればATM利用手数料や他行振込手数料が一定回数無料になったりするのですが、何も優遇がない状況ではATM利用手数料も他行振込手数料も取られてしまいます!!
※楽天銀行公式サイトから引用
ステージを上げるためにはたくさん残高を入れておくか、ステージアップの条件を満たす取引回数を増やすことです。
証券口座とマネーブリッジで連携させて引き落としでも件数としてカウントされるようなので、件数を稼げばATM利用手数料がかからないようになるので多少使い勝手も良くなりますので、私の場合まずはマネーブリッジで取引件数を増やしていき、楽天銀行の優遇ランクを上げていく作戦です。
毎月25日時点のサービス利用回数などで翌月のステージが決まるようなので、今月は最初ポイントで積み立てていたので引き落としは10件以上20件未満になると思うので、プレミアムまで上がるといいな。
あとは、楽天銀行とゆうちょ銀行を連携させるらくらく入金というのもあるので、それはまた別記事で書こうと思います。
楽天証券を利用するメリットのまとめ
楽天銀行、楽天カードとセットで楽天証券を使えば、引き落としも楽だし楽天カード決済でポイントが貯まるし、貯まったポイントを積立に回せば手出しも減らせていい感じ!
ですかね。
なので、マネーブリッジで毎日引き落とししつつ、楽天カード決済でも積み立てれば最大限メリットを受けられるということです!