せっかくPS4 ProとグランツーリスモSPORTを購入したので、どうせならDUALSHOCKではなくハンコン（ステアリングコントローラー）で楽しみたいと思っています。

しかし、私の場合ハンコンに関しては今までほぼノーチェックでいくらくらいするのか、どんな種類があるのか知らなかったので、調べてみることにしました。

ただ実際買うとしても本体買ったばかりで予算はそんなにないことと、初めて使うのであれこれ機能が盛りだくさんな感じよりも、必要十分な感じの機能があればいいかも・・・。

ということで1万円台で購入できそうなハンコンを調べてみました。

ハンコン（ステアリングコントローラー）

HORI Racing Wheel Apex PS4-052

日本でゲーム関連の周辺機器メーカーといえば、HORIを挙げる人も多いと思いますが、ハンコンもありました。

テーブルへの固定は吸盤かクランプか好みで選べるようになっています。

実売でも1万円台前半と手が出しやすいのが嬉しいですね。

グランツーリスモSPORTは本体のファームウェアのアップデートをすると正式対応と公式サイトに2017/12/14に情報が出ていました。

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Thrustmaster(スラストマスター) T80

個人的には初耳だったのですが、実はハンコン（ステアリングコントローラー）の有名メーカーなんだそうで、低価格帯から高価格帯まで様々なモデルをラインナップしています。

T80は低価格帯のモデルです。

こちらも実売が1万円台なのが嬉しいですね。

[wpap service="with" type="detail" id="B00NH98Y2W" title="T80 Racing Wheel for PlayStation® 4/PlayStation® 3【正規保証品】"]

この2つのハンコンに共通するのは、フォースフィードバック機能がついていないこと。要はゲーム中に車が路肩に乗ったり、路面の凹凸を拾ったりする時などの感覚がないので、現実味に欠けるかも・・・という話を見かけます。

実際、もっと上の価格帯の上位モデルのハンコンにはフォースフィードバック機能はありますので、フォースフィードバックはあった方がいいって思う方は予算は3万円以上は見ておかないといけないです・・・。

今回私の場合は「初めてハンコンを買ってみよう、使ってみよう」という状況なので、入門編ということでたぶんどちらかを買うと思います！

もししばらく使っていて物足りなさを感じてくるようになったら、その時はもう少し上の価格帯のハンコンに手を出すこともあるかもしれません・・・。