CloudReady ストレージの消費具合はいかがなもの?

CloudReadyのレビューです。

今回は気になるストレージの消費具合をチェックしていきたいと思います。

Chromebookとして売られているノートパソコンはストレージ容量が32GBとか16GBとかかなり少ないものが多いのですが、もともとのコンセプトとしてデータをクラウド上に保存するのでローカルのストレージは小さくても問題がないというのがあります。

で、実際にどうなのかというのをお見せしたいと思います。

CloudReady ストレージ

私の環境だと120GBのSSDをノートパソコンに積んで、新規でCloudReadyをインストールしたわけですが実際に利用しているのは上のスクリーンショットを見ていただくとわかりますが、たったの7GB程度とほとんど使われていないのです。

手元環境ではオプションでインストールできるLinux(ベータ版)はインストールしていませんが、仮にインストールしたとしてもそんなに大きくは変わらないのではないかと思います。

今時はSSDを探すにしても64GB、あるいはそれ以下のものはなかなか見つからないので現実的には120GB程度のものを用意することになりますが、かなり余りますのでちょっともったいない感じはします。

中古の古いノートパソコンだと、ハードディスクが80GBとか昔はありましたけどそのくらいでもCloudReadyをインストールするには余裕です。ただ古いハードディスクだと寿命が心配という場合はSSDへ載せ替えるのを推奨します。

120GBくらいのSSDだともう2,000円台前半くらいで入手できるので、CloudReadyを使うんだったらお薦めです。 [wpap service="with" type="detail" id="B07G3L3DRK" title="【Amazon.co.jp 限定】 Crucial SSD 120GB 7mm / 2.5インチ BX500シリーズ SATA3.0 3年保証 【PlayStation4..."]

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