今更ですが、Mac Pro(Late 2013)が欲しくなってきた件

新しいMac Proは先日発表されましたが、まだ販売開始前なので一応まだ現行モデルである、高級ゴミ箱ことMac Pro(Late 2013)。

この頃ちょっと気になってます。

何でかというと、省スペースデスクトップPCとして。

あのゴミ箱のような形状にすべてがまとまっているわけですから、置き場所もそんなに必要ないし、サイズ感的にも移動も苦にならないのが良いです。

2013年に登場してから6年間も放置プレイが続いたあのMac Proを今更検討しようなんて変わり者のゴウくんです(笑)。

デスクトップPCとしてはMac miniも選択肢としては当然ありですが、2014年モデルだと8GB以上積めないし、2012年モデルはメモリの増設はできてもそろそろOSのサポートが打ち切られる瀬戸際が近い(次の10.15では2012年以降のMac miniが対象なので最低ライン)ので耐用年数的にあまり先がない点がネック。

2018年モデルはいいんだけど、もう1,2世代くらい様子を見たい感じ。

Mac Pro(Late 2013)だと放置プレイが長かったので未だに現行モデルだし、まだサポートも長く受けられるはずなのと、中古で下位モデルが半額くらいで売られてるのを見かけると、ちょっと良いかもと思ってしまうわけです(笑)。

私、Mac Proというと2009年モデルを持ってまして、ファームウェアのアップデートで2010年モデル相当にし、6コア(12スレッド)Xeonに載せ替え+メモリ32GB+SSD換装済みとこれが今でもサクサクで、腐ってもXeon恐るべしなのですが、グラフィックカードGeForce GT120のままなのですでに未来のOSへの扉は閉ざされました。

グラフィックカードを載せ替えれば10.14 Mojaveのセキュリティアップデートの提供が終了するまでは使えそうなんですがね・・・。

ということで、今のMac Proが元気なうちに後継ぎをどうにかしなくてはと思ってます。